ついに納車!
こんにちは。先日購入したモンキー 125 がようやく納車となりました!
じゃじゃん!・・・自分で言うのもあれですが、とっても可愛くてテンションあがります。
オプションで付ける予定だったリア キャリアは入荷時期未定でいつになるかわからないそうなので、とりあえずグリップ ヒーターと USB ポートだけつけてもらいました。※スマホ ホルダーは 2 りんかんのものです。落ちたら大変なので、クッション性のあるものを自分でつけました。
天気も大丈夫そうだったので、慣らし運転も兼ねて、行田市の田んぼアートを見に行ってきました。
行田市の田んぼアート
まず、田んぼアートについて。言葉のままですが、水田をキャンバスとして、色の異なる複数の稲を植え付けることで文字や図柄等を表現することを指します。さまざまな地域で行われていますが、行田市では、世界最大級の「田んぼアート」を見ることができます。2015 年に「最大の田んぼアート」としてギネスに認定されています。
毎年いろいろなテーマで描かれるそうですが、今年は 「ラグビー日本代表応援田んぼアート supported by リポビタン D」と「新元号『令和』」がテーマだそうです。
行き先は「古代蓮の里」
肝心の行き先ですが、田んぼアートは上から見ないと全然わからないので (笑)、行田市にある「古代蓮の里」の展望台へ行ってきました。蓮も有名なんですね。場所はこんな感じです。
ちなみに、駐車場は蓮の開花時期の 6 月中旬から 8 月上旬までは有料になります。車だと 500 円 (1 日) 、バイクの場合は 2 輪専用の駐車スペースがあり、無料のようです。
営業時間など、時期によって変わるので、詳細は公式 HP で確認した方が安心です。
古代蓮の里 Web サイト
https://www.ikiiki-zaidan.or.jp/kodaihasu/facility/riyoannai.html
蓮の葉シャワー
2 輪車用の場所にバイクを止めて展望タワーの方へ歩いていくと、蓮の葉を利用したシャワーがありました。写真だとちょっと見ずらいのですが、蓮の葉から水が撒かれています。涼しげでいいですね。
展望タワー
展望タワー (地上 50m) に上るには、古代蓮会館 (ミュージアム的なところ) への入館が必要です。入館料は大人 400 円です。受付に、田んぼアートや蓮に関するパンフレット、スタンプなども置いてあります。1 階には蓮に関するさまざまな展示がありました。今回、タワーの写真を撮るのを忘れてしまったので、パンフレット写真を載せておきます。笑
エレベーターは一台のみなので、繁忙期はなかなか混雑しそうな雰囲気でした。タワー最上階 (2 階) へあがると、関東平野を一望できる 360 度ガラス張りの空間になります。景観をながめるのも楽しかったですね。
田んぼアート
そして、肝心の田んぼアートは、東会場と南会場の 2 か所に描かれておりました。
まずは東会場の「ラグビー日本代表応援田んぼアート supported by リポビタン D」から。
こちらです。
予想以上にすごい細かい!!そして似てる。文字もしっかり読めますね。全部稲って、改めてびっくりしました。ちなみに、左から、姫野和樹選手、リーチマイケル選手、田中史朗選手です。使っている苗は 4 種類だそうです。
図面も壁に展示してありました。この図面をもとに地元のボランティアの方が稲を植えているようです。
次に、南会場の「新元号『令和』」はこちらです。
絵の細かさや規模はやはり東会場の方がすごいですが、立体的に見えるように?線を斜めにしているところにこだわりを感じました。
こちらも平面図が展示されていました。
他の年の田んぼアートの写真も見ることができます。年々レベルが上がってて、すごいですね~。
蓮
せっかくなので公園もすこし散策したところ、お昼過ぎでしたが蓮の花も咲いていました。蓮は朝に咲いて昼には閉じてしまうので、田んぼアートだけでなく、花も見たい方は早朝の時間帯に行くのがおすすめです。
本日のお土産
会館の外に売店棟があったので、お土産に蓮の実の甘納豆としそ巻き唐辛子をゲットしました。
蓮の実自体初めて食べたのですが、ちょっと苦みがある感じで、新鮮でした。
ほかにも、お弁当や田んぼアートのポスト カード、地元の野菜や花なども売っていました。
モンキー 125 の乗り心地
今回、慣らし運転ということで、2 時間程度走ってみました。ギアはきれいに入るし、加速もブレーキも取り回しも全く問題なかったです。
とことこ走るのが楽しくてしょうがないです。ただ、シートがフラットで面が広いので、どこに座ればいいか、お尻の位置を決めかねております。笑
足つきも考えれば、そのうちカスタム シートを試してみるのもいいかもしれませんが、しばらくはノーマルのままで楽しみます。
ということで、以上です。ラグビー ファンの方や、田んぼアートが気になる方はぜひ行田市へ行ってみてくださいね。
ではでは~。